Aviutlの使い方・動画編集

Aviutlでの編集について、西中が編集する際の順番で解説します。

編集する動画をAviutlに入れる

Aviutlを起動し、①拡張編集(タイムライン)に収録した動画をドラッグアンドドロップで入れます。

右の用に、撮ったままの動画が表示されます。
タイムラインの青いバーが動画部分、赤色のバーが音声です。

Audacityで音声を補正する

カット編集に入る前に、音声のノイズが気になる時や音量が足りない時は、一度Audacityで補正しましょう。
特にノイズ除去は、カット編集前にしてしまいましょう。

カット編集をする

Aviutlに読み込ませた素材となる動画の、テンポの悪いところや息継ぎなど、不要な部分を削除していきます。

タイムラインの再生位置を示す赤い線を、カットしたい部分の前後に合わせます。
それぞれを右クリック、分割で切り離しましょう。

切り離した不要な部分は、右クリックで削除します。

空いた場所へ、後ろの動画をクリックしながら動かして詰めれば完了です。
この作業を繰り返し、不要な部分を根気よくカットしていきます。

一度出力する

このまま本格的な編集に入ってもよいのですが、だいたい私は一度出力します。
カットしたバラバラの動画をひとつの動画にまとめ、Aviutlの動作を軽くしましょう。

また、クロマキーを1回でかけられることや、後付けリアクションを付けやすいなどのメリットもあります。

タイムラインを右クリックし、選択範囲、最後のオブジェクト位置を最終フレーム。
これでカット編集で詰めた分、出力範囲を詰められます。

ファイルからプラグイン出力、拡張x264 出力(GUI)Ex、名前を付けて保存します。

保存したカット編集済みの動画をタイムラインに入れ、カットしていた元の動画を削除すれば完了です。

編集する

ここまでできたら背景やテロップ、画像など、必要な物を付け足していきましょう。

背景を透過する(クロマキー)

緑や赤、青などの単色背景は、クロマキーで透過します。
オブジェクトをクリックすると出てくる画面の、右上の+から選択します。

下のキー色の取得をクリックし、透過したい色をクリックしましょう。
バーを動かしたり、色彩補正などにチェックを入れたりし、調整します。

背景・画像を配置する

背景画像や動画等を、タイムラインにドラッグアンドドロップすることで読み込ませます。

Layer1が一番奥で、レイヤーの数字が大きくなるほど手前になります。

位置の調整をするときは、メイン画面の画像を直接クリックして動かすか、XYの数値やバーで調整しましょう。
拡大率で大きさを、回転で角度を、透明度も変えられます。

私の使用している素材サイトは、こちらにまとめています。

テロップを入力する(テキスト)

字幕や注釈などを配置しましょう。
タイムラインで右クリック、メディアオブジェクトの追加、テキスト、と選択します。

私がよく触るのは上記の画像の部分です。

①テキストを入力します。

②サイズを変更します。
拡大率で大きくすると文字がぼやけるので、必ずサイズを大きくしましょう。

③文字色と縁取りや影の色を変更します。
上記画像で言うと、ピンク色が文字色、白色が縁色となります。

④フォントを選びます。

⑤文字に影や縁取りをつけるか選ぶことができます。

⑥文字の間隔や行の間隔を詰めたり、広げたりできます。

そのほかにも、右上の+からは、登場演出やさらに縁取るなど、様々な効果を足すことができます。
西中は縁取り、アニメーション効果、シャドーをよく使用します。

フリーフォントはこちらのページにまとめています。

効果音・BGMを入れる

効果音やBGMも画像と同様に、タイムラインにドラッグアンドドロップで入れていきます。
効果音はテロップや画像と同時進行で入れていますが、BGMはいつも最後に入れます。

BGMを入れるときは、Layer1を右クリックしてレイヤーの挿入。
出てきたレイヤーにBGMをドラッグアンドドロップで入れます。

効果音の長さを削ったり、BGMの切ったところを自然にしたいときは、右上の+から音量フェードを使用します。

よく触るのは音量の調整と、どのくらいかけてフェードするか、くらいでしょうか。
たまに聞き取りやすいように、左右で音を振り分けています。

フリーBGMや効果音はこちらのページにまとめています。

出力する

動画が完成したら出力します。
一度出力するのときと、特殊なことはありません。

タイムラインを右クリックし、選択範囲、最後のオブジェクト位置を最終フレーム。
ファイルからプラグイン出力、拡張x264 出力(GUI)Ex、名前を付けて保存します。

サムネイルを作る

おまけです。
現在西中はサムネイルを、AviutlとPhotoscapeで作成しています。

こちらの動画で紹介しています、PNG出力とPhotoscapeの導入が必要です。

Aviutlでサムネイルにしたいシーンに文字や画像を足し、PNGで出力します。

その後、Photoscapeで上下をトリミングし、余白を足しました。

……トリミングや枠など、簡単なのでPhotoscapeを通していますが、Aviutlだけでも事足ります。

ただ、このサイトの画像もほとんどPhotoscapeで作っていますし、とても便利なソフトです。
画像編集ソフトを持っていない人は、ぜひ入れてみてください。

もっと!Aviutl講座!プラグイン・スクリプトの記事 → 準備中

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