②PSDファイル制作『パーツ分けの考え方(参考ファイル無料配布あり)』

イラストを動かすためには、動かすことを想定してパーツ分けをする必要があります。
こだわり、凝る場合はできる限りパーツを分けることが推奨されますが、このサイトでは超初心者向けの分け方を紹介します。

初めての方は見てもイメージがわかないと思うので、このページを流し見た後すぐ、配布のPSDファイルを開いてみてください。

LIVE2Dでは1枚のイラストではなく、PSDファイルというパーツごとに分けられたイラストを動かします。

ペイントソフトを触ると理解できると思うのですが、一枚一枚のパーツはレイヤーという階層に分けられます。
レイヤーの中でも上の方が手前、下が奥になります。

簡単な分類イメージです。
①前髪と眉……これらが一番前に来ます。
②顔や顔パーツ……前髪の次に手前のパーツです。
③横髪……ツインテールなど、頭の横から出ているパーツです。
④肩回り……腕のつけねの動きや首の根本を隠す大事なパーツです。
⑤首……首です。肩回りのパーツよりは奥ですが、襟裏より前という厄介な位置にいます。
⑥服や襟裏……FaceRigではあまり動かないパーツです。首が動いたときに見える襟裏もこの位置です。
⑦腕……腕です。
⑧腕より後ろの服パーツ……非推奨。特にイラスト初心者は個別に揺らすの非推奨。境目が飛び出しがち。
⑨後ろ髪……後ろ髪です。一番後ろです。

個別に揺らしたいパーツはレイヤーを分けるほど、きれいに揺らすことができます。

パーツを動かす・揺らすことを考えた時、見えてしまう部分は初期位置で見えない部分でも描いておく必要があります。
描いていなかった場合、真ん中のように途切れた部分が見えてしまいます。

口や目など、閉じた時に見えなくなるものについても、パーツを描いておく必要があります。
こちらはまぶたや口周りの肌を動かして、隠したり、出したりして動かします。

基本的な考え方は以上です。
これ以上は実際に見ながら制作したほうが早いと思いますので、講座用に作成した西中ニシカのPSDファイルを配布します。

配布ページ

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ReadMeは必ず一読ください。

また、LIVE2D公式サイトのサンプルデータ、桃瀬ひよりさんのモデルも参考になるかと思います。
(下まつげと下まぶたが分けられているなど、素人用のこのサイトとは違うところもあります。)
https://www.live2d.com/download/sample-data/

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