ステージや道具など、素材が集まったらWarudoに配置します。
道具(Prop)の配置

作業中に画面が見づらい場合は、一時的に環境のライトをオンにしておくと便利です。

+ボタンから道具をクリックして追加します。

ソースより、配置したい道具を選択し、読み込みます。

どのデータかわからなくならないよう、鉛筆マークのアイコンから名前を変更しておきます。

位置、回転、スケールを調整して配置を整えます。
この手順を繰り返して、ライトなどのオブジェクトをどんどん追加します。
アセットの複製

ペンライトの差分を別のプロップで用意している場合は、左下のアイコンからアセットを複製し、ソースだけを変更します。
この方法で同じ場所に効率よくオブジェクトを増やすことができます。

配置した道具のオンオフは、「有効化」のはい/いいえで切り替えます。

スポットライトを横一列に並べるときなども、一度配置したものを複製して動かすのが効率的です。
メッシュの表示・非表示

道具によってはメッシュが分かれており、それぞれ表示・非表示を選べるものがあります。
例えばスポットライトの台座部分のみを非表示にし、特定のライト部分だけを表示して使用する、といった調整も可能です。
マテリアルプロパティの調整

配布されている素材の中には、「マテリアルプロパティ」から詳細な調整ができるように設定されているものがあります。
今回は、のりべんさんのレーザーライトとビームライトを使用しました。

「規定のマテリアルプロパティ」でプラスをクリックし、調整したいマテリアルを選択します。

色や角度、強さ、レーザーの本数など、さまざまな項目をプロパティで選択して調整できます。
複数の項目を調整したい場合は、プラスボタンを好きなだけ押して設定枠を増やします。
派手な演出になるものなど多くの種類があるため、実際に数値を触りながら確認してみてください。
調整が終わってから複製すれば、同じ設定のオブジェクトを量産できます。
スクリーンの設定

スクリーンには、デスクトップ画面、動画、画像などを表示内容として設定できます。

「コンテンツ」の表示内容を選んだあと、ソースを指定します。

下の「フォルダを開く」をクリックすると開くフォルダに、ファイルを保存するとソースとして選択できるようになります。

ビデオを表示する場合は、音量のミュート設定やループ再生の切り替えも可能です。

「ベンド」でいいえを選択し、オフにすると、スクリーンがまっすぐになります。

「ライティングを受ける」にチェックを入れると周囲の環境に馴染みやすくなります。

「滑らかさ」や「メタリック」で質感を調整し、「エミッション」で明るさを変えて仕上げます。
LED風のメッシュがスクリーンの後ろに隠れてしまう描画順の問題が発生することがありますが、現時点で直し方は見つかっていません。
カメラとの距離を離すことで解決しますが、それ以外の対処方法があれば教えていただけると助かります。
カメラ映像のスクリーン投影

キャラクターをアップで映すカメラを用意し、その映像をステージ上のモニターに投影できます。

+ボタンからビデオカメラを追加します。

「コントロールモード」を「オービットキャラクター」に変更すると、キャラクターを追いかけてくれるカメラになります。

マウスホイールで距離を、右クリックしながらの操作で角度を調整します。

出力項目の「Spout出力」を「はい」に設定します。

設定したカメラを誤って動かさないよう、カメラアイコンとカメラ名をクリックして別のカメラに切り替えておきます。

鉛筆ボタンからわかりやすい名前に変更しておきましょう。

スクリーンに表示するカメラの設定ができたので、+ボタンよりスクリーンを追加します。

「コンテンツ」の表示は「Spout」に変更します。

「Spoutソース」に先ほどのカメラを選択します。
「ベンド」をオフにして、トリミング、ライティング、位置やサイズを調整します。
ライティングとトリミングを組み合わせた時、影はトリミング前の大きさでついてしまうという仕様があるため注意してください。

これでリアルタイムのカメラ映像をステージ上のモニターに映すことができました。
ライトの使い分け

指向性ライトは広い面を照らすライトで、位置は関係なく回転(XY方向)だけが影響します。

ポイントライトは特定の場所から全方向に光を放つライトです。

ボリュームライトは円錐形のビームのような光を放ちます。
一方から照らしたい場合は指向性ライト、特定の場所に光源が欲しい場合はポイントライトという使い分けをしています。
今回は、ステージ全体を照らす指向性ライト1つと、キャラクターを前後から照らすポイントライト2つを配置しました。

キャラクター後方のポイントライトは、スポットライトの道具に合わせて環境に色付けする用途でも使用しています。
※道具のスポットライトやレーザーライトは、水色の光っぽい長い絵を伸ばしているイメージで、実際に周りを照らしたりすることができないので、ポイントライトで色付けし、自然さを出します。
ステージやプロップの配置は以上です。


