これまでの解説と3Dライブで使った紙吹雪パーティクル、LED風メッシュの無料配布と、3Dスタジオの販売をはじめました。
その3Dスタジオにカメラのブループリントをおまけでつけたので、今回はその解説記事です。
使い方

BOOTHでライブスタジオを購入いただくと、「おまけ_BP配布.zip」が付いてきます。
この中身を使えるようにしましょう。

Warudoのメニューから、「データフォルダーを開く」を開きます。

データフォルダーの中に、おまけ内のScenesフォルダをドラッグ&ドロップで放り込みます。
これで配布のデータがWarudoに追加されました。

Warudoのメニューから、「シーンをロードしています」を開きましょう。

「Haihu_Nishinaka」を選びます。

私が用意したカメラと、カメラのブループリントが入っています。

環境とキャラクターだけ設定して、キャラクターの位置を調整してください。

最後に、カメラのフォーカスキャラクターにそれぞれ使用するキャラクターを選択してください。
これで、対応するMIDI信号を送るか、ブループリントで入口を直接操作するだけで、カメラ遷移を見ることができます。
・Rへの指示を実行中に、次の指示を出した場合の動き
・Rへの指示中でもLへの指示なら大丈夫
などが手元で確認できると思います。
規約を読んでいただいた上で、ご自由にお使いください。
