VRoid製の3Dモデルを使用する際に、不自然に濃い影が付く問題や、衣装の影のつき方がおかしくなる問題が起きることがあります。
これらはMMD用に移植する前の「VRoidStudio」での制作時点で発生している問題です。
この記事は、これらの問題に対処する方法の備忘録的なものです。
不自然な影の確認方法
「VRoidStudio」の右上にあるカメラアイコンの「照明」の項目で光を当てると、影の問題を確認しやすくなります。
照明の角度を変えながらチェックしましょう。
一部パーツだけ影の色が濃い
アイラインなど、一部のパーツだけ他の部分よりもかなり濃く影がついたり、別の色味の影がついたりすることがあります。
濃くなっているパーツの「テクスチャを編集」より、シェーダーカラーの色を抑えめにしましょう。
西中は顔周りのシェーダーカラーは切ってしまう派なので、切ってしまってのも良いと思います。
顔に不自然な影がつく
肌のテクスチャのシェーダーカラーが強く出ていることが原因です。
こちらも影色を極力薄くするか、シェーダーカラーを切ります。
薄くでも影をつける場合は、「ルック」タブから影の硬さなどを調整しておきましょう。
また、影色に青寄りの色を使うとVRoidらしさが出やすいと思っています。
赤~オレンジ系の色のほうが自然に見えるので、おすすめです。
体に影をつける場合も同様の考え方で調整します。
衣装に不自然な形の影がつく
もともとロングコートだった衣装の腰や背面を絞るなどの改変をしている場合、元々影が付く場所がゆがんでいるがために、不自然に寄った影がついてしまうことがあります。
絞らなくても近い形になる別の衣装を探すか、シェーダーカラーを切る、もしくは薄めに調整する方法で対処しましょう。
不自然な影の修正方法は以上です。
